高血圧症は、自覚症状に乏しい病気です。ここが最も恐い点で、なんら症状もないまま確実に進行し、やがてさまざまな臓器に障害が起こりはじめます。すなわち高血圧による合併症がおこってきます。
特に脳・心臓・腎臓には要注意。これら重要な臓器が最も冒されやすく、致命的な合併症となりやすいのです。
高血圧の合併症としては脳出血・脳梗塞などの脳血管障害・狭心症・心筋梗塞・心不全・腎硬化症から腎不全などがあげられます。このような合併症の発生を抑制する事が高血圧の治療で長生きをさせることになります。
合併症があるかどうかは診察・心電図・眼底の動脈変化・心臓のエコーによる心臓壁の厚さ・血液や尿の検査による腎機能などによる判断が必要です。
<<高血圧の原因と合併症の図>>
喫煙 遺伝 運動不足 アルコールの飲み過ぎ ストレス 肥満 食塩過剰摂取
高血圧
心肥大 脳出血 動脈硬化 大動脈瘤
心不全 麻痺・痴呆 脳梗塞 心筋梗塞 腎硬化症 腎不全





