高血圧の種類
高血圧はその原因により、「本態性」と「二次性」の2つに大きく分類されます。
一般に高血圧というと、それは「本態性高血圧(一次制高血圧、原発制高血圧)」を指します。この本態性高血圧は、高血圧疾患の90%以上を占めていますが、その正確な原因についてはまだ明らかになっておりません。しかしながら、遺伝や肥満、アルコールの過剰摂取、喫煙、ストレスなどにより起こるのではないかと考えられています。
それに対して、腎炎、腎臓の動脈の異常、内分泌器官の異常などがあり、それが高血圧の原因となるものを、「二次性高血圧(続発性高血圧)」と呼びます。身内など血縁関係者についてはこの二次性高血圧ではないかという目でみる必要があります。
5.国民の血圧の現状
図1血圧の状況(性・年齢階級別)
<男> 高血圧 境界血圧
80% 70 60 50 40 30 20 10
19.6 25.4 0.5 7.1 2.4 11.8 9.6 16.3 16.0 23.8 24.7 31.1 29.6 37.0 35.0 31.2
総数 15~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70歳以上
<女>
14.9 21.7 0 0.5 0.9 2.4 2.4 5.1 9.7 16.3 19.0 28.8 25.0 35.4 31.6 39.9
総数 15~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70歳以上
資料(平成8年 国民栄養調査成績)





